東京で開催された、Vimconf2017に参加してきた。
カンファレンス関係は初参加だったので勝手がわからなかったが、楽しめた。
発表は全部で9つ+鼎談(ていだん)1つ。
10時から開始して18時に終了するという長丁場で「途中ダレるかなぁ」という不安をよそに、
最後までガッツリ聞き込み、Twitterでの実況にも参加した。
18時からは懇親会に参加し、ビール飲んだり、発表者以外の参加者の方のVimへの熱い思いを聞いたり、
ビール飲んだり、飛び込みLTを聴いたり、ビール飲んだりと濃い時間だったと思う。

各発表の資料は発表が上げてるし、内容に関しては他の参加者の方が上げているので、割愛して、
今回のVimconf2017に参加して個人的に感じたことと今後のTodoをまとめる。

今回の発表で最も影響を受けたものは、@fatih氏のThe Past and Future of Vim-goだ。
僕は、シェルとPythonを中心にプログラムを書いてきたし、これからもそれは変わらないと思う。
そんな僕がおもしろそうと思えた発表だった。
ホテルに戻ってから、眠気や疲れよりも興味が優先して早速Vim-goをのセットアップをした。
とりあえず動くところまでを目標に進めて行き、セットアップが終わったところでなんとも言えない達成感を得た。

Vimを真面目に使いはじめてまだ3年ほどと日は浅いが、今回のVimconf2017に参加して感じたことが1つある。
それは、Vimに対する姿勢だ。
僕の中で、Vimとはあくまでもツールであり、道具でしかない。
Vimを使うためにプログラムを書くのではなく、プログラムを書くためにVimを使っている。
もし、今後Vim以上のエディタが出現すれば乗り換える事もあり得ると思う。
しかし、まだそのようなエディタは出現していないし、もし出現していたとしても僕は出会っていない。

OSSの精神を僕は、
「好きに使う。ただし、使った分は還元する」だと解釈している。
当然VimはOSSなので、僕はVimを好きに使う。
その代わり、何かしらの形で還元をして行きたいと思っている。
その1つとして、ドキュメント周りの整備をしてみようと考えている。
理由としては、先に挙げた「還元」が大きいが、fatih氏を始めとする他の発表者も口をそろえて、「ドキュメント/ヘルプファイルの整備が辛い」
と言っていたからだ。
需要があるなら、そこをついて行こう。
少しずつでも進めて行きたい。

懇親会の食事も美味しかったし、懇親会でf#のLTをしていた@callmekoheiを中心に数人で飲みに行った。
飲みながら技術の話をしたり、普通の話をしたり濃密な時間を過ごせたと思う。

最後に、1つ。
中国地方、九州を外国の人に説明する時は広島と長崎を引き合いに出すと一発でわかってもらえるのでおすすめ。